憂鬱だと思うことには改善の余地あり #KORO

人のこと

SPINTOで働くKOROとHachi(以下、ころとはちと呼びます)です。

ふと、憂鬱だなーとぼそっとこぼしたりもするわけですが、正反対の私たちだからこそお互いに解決することができるのでは?と思ったことから、お互いの憂鬱なことをお互いで解決し合う企画。

それぞれ一本ずつマガジンを書いてみました。よければ続けてご覧ください。


アウトドアが故の悩み

SPINTOというブランドを営んでいるのですが、相方のはちとあーだこーだ手を動かしながら口も動かしています。

そんな2人ですがおもしろいくらい真逆の人間なんですねこれが。

アウトドア派のはちは、休日なり家でのリモートワークなり出来れば外にでて人に触れられる環境が居心地が良いそう。

私ころはというと、別に外が嫌だということはありませんが人がいるよりはいない方が集中できるほうではあります。

はちは1日外に出ず家で過ごしてしまった日には、家事や色んなことが気になってうまくタスクを消化しきらず

中途半端になりがちで、ああ、1日を無駄にしたと気分が落ち込むとのこと。

んー、たしかにその話題よく聞くなぁと。自分なりの分析の結果ですが。

作業のリスト化とスケジュール管理

はちは、TODOリストをつけたり、今日はここまでやるという1日のスケジュールを立ててそのタスクを順にこなしていくことでうまく時間を使えるタイプの人だと思うのです。

家にいると、自分のテリトリーで家事やこなさなければいけないことがどうも目に入ってしまう。

けれど、カフェだと作業以外にやることが家より格段に減る。

人がいる環境だと、自分のことだけではなく人間観察でアイデアが浮かぶかもしれないし、市場調査にもなるし、会話をすれば意見交換にもなる。

1人でいるよりも、家にいるよりも、”こなしている”感覚になりやすいと思うのです。

家でTODOリスト化してタスクをこなすのと、いつも通りカフェで作業をするのとで比較をしてみると、おそらくですが家での作業のほうが進むのでは?と私ころは思います🐶

マイナス=改善の余地あり

どちらで1日を過ごしたにしろ、

マイナスにおもってしまうということは改善の余地があるということに言い換えられます。

落ち込んでおわりにしてしまうから気分が沈んでしまうわけで、

中途半端になってしまったなと思うなら、中途半端にならないようにするには?と対策を練ってやってみることで家で1日を過ごそうともめちゃくちゃ作業が捗ってしまうかも。

それでもうまくいかないなら人に相談してみるのがいいかもしれない。

最後までご愛読ありがとうございます。

⇩はちの投稿はこちらになります。

KORO

学生時代から映画や本、服飾、学問、ものづくりなど様々な分野に興味を持ってきた。大学では服飾を学び、卒業後はさらに靴の知識・成型を学ぶ。縁あってオーダーメイドビスポーク靴ブランドで働きながら、日々構想を練り、2022年セレクトショップ「SPINTO」を立ち上げる。
現在はオンラインショップを中心に、作り手としても使い手としても良いと思うモノを展開、販売している。モノづくりを通して”ヒトとモノ”だけではなく”ヒトとヒト”をつなげていく役割を担いたい。

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