SPINTOで働く、ころとはちです。
先日、私たちのとある会話の中でドラマの話題になったのですが、
話にグッと入り込むような、気づいたら真剣にドラマを見てしまっているときがあって、話が面白かったり、俳優の演技がよかったりと理由はいくつかありますが、その中でも作品に引き込まれる魅力のある演技ってどんな演技なのか。
間であったり、表情や目線であったり言葉にしない部分の表現が上手い演技が良い演技と言われたりするのではないかという話に。
目で演技するという表現方法がありますが、そこの部分に作品に引き込まれるような感覚があるのではないかという見解に。
前々回でのこちらの記事にも通ずるものがあるので良ければこちらもご覧ください。

目で伝えられること
「目は口ほどに物を言う」とはよくいったもので、言葉ではなく目から感じるものがあるということ。
大昔から目に関する慣用句やことわざがあるように、昔の人たちも目から感じるものがあったのでしょう。
思いつく限りの目に関することわざ・慣用句をあげてみると、
目の上のコブ
目から鱗が落ちる
目には目を歯には歯を
目を瞑る
目が泳ぐ
目に余る
目が高い
長い目で見る
とパッと思いつくだけでもこれだけあって、目というのは感じ取れるものがそれだけ多いかもしれない。
人間だけではなく、動物の方が目に関して敏感な部分が大きく、生死に関わったり、
目があったら喧嘩の合図であったり、反対に愛情表現の面があったりと動物によりけり意味合いがあったりします。
食物連鎖的に底辺の小動物は天敵に狙われないように
目があってるかわからないように黒目がほとんどだったりする。
また、人間には言葉がある分、伝える手段が生き物として多いけれど、本来生物として言葉がないのが普通で、動物でいう鳴き声が人間の言葉とするなら、アイコンタクトと声の2パターンの伝え方がある。
自然界でいうとアイコンタクトが主流のコミュニケーションというのなら、
目のどのような部分に”何を”感じ取っているのか?
人間は目の奥に言葉を、感情を、意味をどこで何を感じ取っているのか?
目線なのか、はたまた目の開き具合なのか、涙なのか。
喜怒哀楽を目から感じとるとして、目のどんなところに違いを感じるのか。
[喜]
・目尻が下がる
・目を見開く(びっくりして嬉しい)
[怒]
・瞬きがない
・じっと1点を見てる感じ
・見開いてる(ブチギレ)
[哀]
・目に覇気がない
・ぼやっと見てる感じ(目が合ってるようで合ってない)
[楽]
・目が輝いてる感じ
[目を合わせる]
・真剣
・好意
・伝えたいことがある
・自信がある
・相手が100%悪いと思ってるときの怒り
[目を逸らす]
・気まずい
・怒ってる
・好意
・自信のなさ
・自分も悪いと思ってる時の怒り
目が合ってる合ってないだけでは判断はできませんが、
感情を読み取るときに瞼の開き、目尻の笑い皺、瞳孔の動き、目線から”感情の揺れ”を感じ取っているのではないか。
“感情の揺れ”がプラスに振れているのかマイナスに振れているのかを
目の動き以外に表情、言葉からより正確性を出すために情報を集めて相手の感情、考えていることを推測しているのかもしれません。
最後までご愛読いただきありがとうございました。

