SPINTOで働くKOROとHachi(以外、ころとはちと呼びます)です。
前回の対談で仕事との向き合い方を模索する中で、結局のところ自分を見つめ直して知ることが大事だなとなったところで、自己分析とはなんぞやについて話す対談企画第二弾。
自己分析とは?
ころ「自己分析ってどのタイミングでやりました?」
はち「就活する前かな。大体の人がそのタイミングなんじゃないかと思いますね。
本屋行っても就活関係のところに一緒に並んでましたし。」
ころ「なるほど、具体的にはどんな内容でしたか?」
はち「私がしたのは、二種類あって、
一つは過去の自分、例えば幼少期の記憶記憶を遡って、悲しかったことや怒ったこと、嬉しかったこととか、興味を持ったこととかをまず洗いだして、その行動の共通点を見つける。
何に自分が心踊っていたか、何をしているのが嫌だと感じでいたかとか。
それを踏まえて、これからの自分に向いてる仕事は何を重視すればいいのかを考える、みたいなもの。
それでもう一つが、100問くらいの質問を答えていったら自分を形成する強みがいくつか分かるんだけど、何が得意で、この強みを生かせる仕事ってなんだろうって考えるってもの。」
ころ「つまり自分の長所とか向いてることに目を向けて生かすための自己分析ってこと?」
はち「そうですね。けど補足するなら、弱みを放っておいてもいいってことじゃなくて、自分の強みに目を向けて、自分の弱みも強みで補えばいいって考え方ですね。
私で言うなら、自分個人のストイックさに欠けるけど、人の為のほうが頑張れる強みを持ってるから、そう思うように取り掛かるようにするとか。
ころは本に頼っていないのにかなり自己分析をしているように感じますが、具体的にはどんなことをしたんですか?」
得意なことと苦手なこと、もし選ぶなら?
ころ「これまで結構自分を俯瞰して考えるみたいなことが習慣づいていた人生だったので、自分のいけないなと思う部分、直したほうがいい部分を高校生のときとか、それこそ進路を考えるタイミングで、多分何度も考えていたんですよね。
長所って別にそんな考えなくても出来る部分だと思っていて、例えばコミュニケーションで言ったら、飲食バイトでキッチンかホールを選べるなら、自然と得意な方を選んでいく。
自分だったら、接客が苦手だからキッチンを選ぶ方が楽だなって。
そのままキッチンを選んでもいいけど、でもそれって別に成長するかって言われたら、より磨きはかかるかもしれないけど、自分が出来ないと思ってる部分って一生出来ないままなわけじゃないですか。
じゃあホールもできたほうが絶対良いじゃんって思ったときに、大学入って、バイトができるようになって機会があるならホールをやってみようって思ってて、実際に飲食店のバイトでホールを選んだんですよ。
元々常に明るい性格でいるわけではないからせめて仕事として、成り立つくらいには出来た方が絶対良いって思ったんですよね。
はち「私高校生のとき、ただ部活に打ち込んで、先生にあんたはこの大学が向いてると思うって言われた言葉だけを信じて進路決めてましたよ。」
長所を伸ばすことが大切なタイミングはある
ころ「大体は自分で決めるっていうより、人に勧められたり、人の意見を参考にして進路を考える人の方が多いと思いますけどね。
ただ、その長所を伸ばすことって、すごく大事だとは思いますけど、伸ばしたり、発揮させるタイミングがあると思っていて、幼少期の時がベストな気がするなと。
小学生とか、中学生ぐらいまでかな。長所伸ばすってなった時に飛び抜けられるものは飛び抜けられるし、一握りしかなれないスポーツ選手でも、その頃の長所に目を向けて磨いてたりする。
それと、人によってバラバラだとは思いますけど、進路について考えるタイミングだったり、高校上がるタイミング、大学に上がるタイミングとか、新しい組織に入るタイミングかなと思います。
はち「確かに、まずは長所を突出させることが重要だし、新しい環境に合わせて自分の欠点にも目を向けることも大事なことだなと思いますね。」
マイナスな部分はいつか必ず向き合わなくてはならない
ころ「その欠点というかマイナスな部分って、何かにぶつかってから露呈するよりは、運転シュミレーションと同じで、一回ぶつかる経験をしておけば、予測ができたり、より早く対処ができると思うんです。
だから就活とか進路を選ぶ際にこれが長所ですって言えるのも大事だけど、自分自身見つめ直してマイナスをプラスに変えられた方が自信に直結する、そのマイナスな部分を自己分析するほうが、成長速度とか振り幅はすごく大きいと思います。」
はち「確かに、マイナスな部分にきちんと目を向けて、それを変える努力をするのはしんどいかもしれないけど、乗り越えられたときの自信は大きいですね。」
ころ「多分マイナスな部分って、早かれ遅かれ、20歳なのか50歳なのか、タイミングは違えど、絶対にぶつかる。
そこに自分で気づいて直すのが一番早いし、その自分のマイナスな部分って自分自身が変えないといけないって意思がないと絶対に変えられないから、どれだけ指摘されても、受け流してたり、プライドが邪魔して素直にその指摘を受け入れられないってなったら一生直らないと思うんです。」
プライドの持ち合わせ方
はち「プライドが邪魔して変えられないってよく聞くけど、どうしたら良いと思いますか。」
ころ「プライドは持っててもいいけど素直さも同時に持つべきだと思っていて。
例えば自分で言うと、もっとあんた笑顔のほうがいいのにと言われたときに、いや、わかってるって、うるさいなと思ったとしても、まあそれも一理あるかって思うようにする。
それでプライドが邪魔しようもんなら、そのプライドを反骨精神に変換して、変わってやるわくらいに思うようにしてます。
別にプライドを完全に捨てろっていうことを言いたいんじゃなくて、そのプライドを違うことに、誰も傷つかない方向に変換した方がいいよねというわけで。
指摘されるとか、一人が不満に思ってて他の何十人、何百人が不満に思わないなんてことはほぼない、一人が不満に思うってことは大体は不満なんだけど、大事なのは、理不尽なこと以外は素直に受け取って未来の自分への投資だと思って変えられるものは変えるべきだと思うんです。なるべく早く。
10代のうちに出来てたらどれだけ救われたかって言う20代、30代の社会人、沢山いるように感じていて、その素直さを持ち続けてたら、とか自己分析を高校時代にしておけばな、とか。
学生の時もっと勉強しとけば良かったみたいなことをよく聞きますけど、基本後悔するんですよね。なんでも。
だから過去のことは直せなくても今からでも直せる部分は、変える努力をするべきだと思います。」
気づけるのは本人だけ
はち「直すって言ってもどうすればいいかわからないから出来ないって部分もあるじゃないですか。具体的に方法ってありますか?」
ころ「人から言われた言葉を思い出して自分の変えた方がいいこととか悪いクセを考えてみたり、自分だけで考えても偏るな、分からないってなったら、はっきり言ってくれる友人でも先輩でも後輩でも信用できる人誰でも、指摘してくれる人に聞いてみる、とかですかね。」
はち「聞く勇気はいるかもしれないけど、知らないまま誰かに不満に思われることに比べたら、そのくらいってことかもしれませんね。
どうしても自己分析って聞くと社会人になる前、就活のタイミングを想像するんですけど、本当はいつが理想だと思いますか?」
ころ「タイミングってなると、自分的には進路を考え始める、高校生とか10代までにがベストなんじゃないかなとは思いますね。自分のしたいことって何だろうとか将来の夢を色々考えるときに、自分自身のことを深く考えられたら良い気がします。」
はち「私はそのタイミングで考えることがなかったから、大学生の就活をするタイミングで本を読んだりして自己分析をやってみたんですけど、もっと早くしてたらなって思いますね。
そうすれば、もっと大学生活で他にもできたことあったのかもしれないなって。
まあ、結果論でしかないから何とも言えないんですけどね。」
ころ「ただ難しいとは思いますよ。もし自分が学生の時に大人にもっと勉強した方がいいよってどれだけ言われても、へーってだけで響かなかっただろうし、結局、いくつだろうが、どれだけ言われようが、自分自身で必要だと気づくことが大事だと思いますね。
あとは指摘されたときに飲み込める素直さは絶対にずっと持ち続けるべきだなと感じます。」
はち「そう言われると、なんか今の自分をちゃんと分かっているのか、気づけているだろうかって考えて悩みますね。」
ころ「悩めることって全然良いことだと思いますよ。見ないふりして気づかないより、ずっと良い。強いていうなら前向きに悩むことかなと思います。」
はち「確かに。前向きに、ですね。笑」
⇩前回の対談はこちらから読むことができます。